土からゴロゴロ!じゃがいも掘りは家族の大イベント
今日は待ちに待った、じゃがいもの収穫日!
葉っぱが黄色く枯れ始めたのが目印。春に植えたじゃがいもが、いよいよ土の中で育ち切って、掘り上げのタイミングを迎えました。仕事終わりの夕方、天気もバッチリで、最高の収穫日和。0歳の妹をおんぶして、3歳のお姉ちゃんと一緒に畑へ。
最初のスコップを入れる瞬間って、なんとも言えない緊張感がありますよね。
「ちゃんと育ってるかな?」
「腐ってないかな?」
なんてドキドキしながら掘り進めると…
出てくる出てくる!
ゴロッゴロと土の中から顔を出すじゃがいもたちに、子どもも妻も大はしゃぎ!

子どもと一緒に育てたからこその喜び
この畑のじゃがいもは、家族みんなで協力して育てました。
春には3歳のお姉ちゃんが種芋をひとつずつ丁寧に土に並べてくれて、水やりも手伝ってくれました。赤ちゃんの妹はおんぶされながら畑でお昼寝(笑)
そんな毎日の積み重ねが、今日こうして形になるって、なんだか感動しますね。
収穫した瞬間、妻も「こんなにできるなんてすごいね!」と笑顔。
娘も「ポテト!ポテト!」とじゃがいもを手にして踊ってました。
収穫量にびっくり!保存と食べ方をどうしよう?

写真に写ってるとおり、今回の収穫は大豊作!
小さめのサイズから手のひらより大きなものまで、数えきれないほどのじゃがいもたちが並びました。
たくさん採れた分、保存方法も工夫しないといけません。
うちでは以下のように保存していく予定です:
日陰でしばらく乾かす(写真はこの段階!)
新聞紙で包んで段ボールに入れ、風通しのいいところに保管
芽が出ないようにりんごを一緒に入れるのもアリ!
もちろん、食べる楽しみも忘れずに!
今夜はじゃがバター、明日はポテトサラダ、それからカレー、肉じゃが、コロッケ…
しばらくじゃがいもレシピが続きそうです(笑)
家庭菜園って、やっぱりいい!
こうして家族と一緒に育てて、一緒に喜べる野菜作りは、何ものにも代えがたい時間になります。
農作業って大変なことも多いけど、だからこそ実った時の嬉しさは格別。
離乳食食べてる二女がにんじん人参大好きマンなんで、夏〜秋の植え付けにもまた挑戦してみようと思っています。
それにしても、こんなに大きなじゃがいもが収穫できるとは!
来年は畝の数を増やして、もっとたくさん育ててみようかな?
家庭菜園って、家族の笑顔をつくる最高の趣味かもしれません。
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