【梅雨前に急げ！】ミニトマトの誘引を仕事終わりにやってみた話

雨が続く梅雨の季節。土日は作業できそうにない…そんな中、今日は仕事終わりにミニトマトの誘引作業を急ピッチでやってきました！家庭菜園ならではの時間の使い方や、梅雨時期の野菜の育ち方について感じたことをまとめてみます。

仕事終わりに畑ダッシュ！梅雨入り前の誘引作業

今日は金曜日。明日からは待ちに待った土日…と言いたいところなんですが、天気予報はあいにくの雨マーク。梅雨の中休みも終わりそうな気配です。

というわけで、仕事を終えて家に帰るなり、すぐに畑に直行！急ぎ足でミニトマトの誘引作業を始めました。

この時期のトマトは成長が本当に早くて、あっという間に支柱を追い越しそうな勢い。支えがないと茎が折れてしまったり、風で倒れてしまったりするので、ちょっと無理してでも今日やっておきたかった作業でした。

普段なら、もう少しゆっくり作業したいところなんですが、「明日から雨」というプレッシャーもあり、薄暗くなる中、手を止めずに一気に終わらせました。急ピッチだったけど、なんとか無事完了！

誘引をしている最中にも感じたんですが、最近のミニトマトたちは本当に元気。ついこの前までは、ちょこんと可愛い苗だったのに、今や茎も太くなり、葉もワサワサしてきました。

梅雨の時期って、じめじめしてて人間にとってはちょっと憂鬱。でも野菜たちにとっては、水分と気温のバランスがちょうどよくて、ぐんぐん成長する最高のシーズンなんですよね。

特にミニトマトは、水を与えすぎると実割れの原因にもなるけど、この時期の自然の雨はちょうどいいみたい。毎朝畑を見に行くのが楽しみになるほど、日ごとの変化があります。

今日の誘引作業が終わったことで、ひとまず大きな安心感。これで雨が続いても、茎が折れたり倒れたりする心配は減りました。

これからしばらくは、梅雨の雨を活かして、ぐっと根を張ってもらう時期。そして梅雨が明けたら、いよいよ本格的な収穫シーズンに突入です！

ミニトマトは実が色づき始めると、一気に収穫ラッシュが始まるので、今のうちに支柱やネットのチェック、虫対策などもしておきたいところ。

育てている野菜が成長するのを見ると、疲れてても元気をもらえますね。家庭菜園って、手はかかるけど、その分だけの感動があります。

今回は、梅雨前に急いで行ったミニトマトの誘引作業について書いてみました。仕事終わりの短時間でも、できることをコツコツと続けていけば、野菜たちもちゃんと応えてくれるのが家庭菜園の面白いところ。

これからさらに成長が加速する時期。雨の合間を縫って、また畑に足を運びたいと思います。梅雨明けが本当に楽しみ！