ぶどうを食べたあと、ふと「この種、植えたらどうなるんだろう?」と子供の頃に一度は思ったことありませんか?
実は、私も今日まさにそんな気持ちになっりました。
種ありぶどうを食べてひらめいた「家庭菜園の夢」
今日のデザートは、種ありのぶどう。
普段なら種は捨てるところなんですが、知り合いのある農家さんの「スーパーのぶどうの実から取った種から植えたらぶどうができたよ」という話を思い出したんです。
「え、本当にできるの!?」とワクワク。
そんな話を聞いたら、試してみたくなるのがちやさかめ農園の性分。
というわけで、食べたあとのぶどうの種を大事にとっておいて、水に浸しております。
ぶどうが実るのは数年後?子どもたちと一緒に育てる計画
果樹は育てるのに時間がかかるとよく言います。
ぶどうも、種から始めるとなると、実がなるまでに3〜5年かかるそうです。
でも、それもまた楽しみのひとつ。
うちの子どもたちと一緒に、「これが大きくなったらぶどうになるんだよ」と話しながら、じっくり見守っていこうと思います。
毎年少しずつ育っていく姿を見るのは、子育てにもどこか通じるものがあるなぁとしみじみ。
いつか一緒に食べるぶどうを想像して

土に埋めたばかりの小さな種。
今はただの「希望のカケラ」だけど、これから根を張って、芽が出て、ツルが伸びて、やがて実がなって……。
そんな未来を想像すると、今からワクワクが止まりません。
何年後かに、「これ、昔みんなで植えたぶどうだよ」って食卓で笑い合えたら最高ですね。
ちやさかめ農園では、そんな小さな挑戦も大切にしています。
ぶどうの成長記録も、これからゆる〜く更新していく予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
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