こんにちは!
先日の土曜日、ついにわが家の30坪の庭を耕しました!
冬のあいだは雪が積もっていて、野菜を育てるどころか土に触れることもできませんでしたが、ようやく雪が溶けて、いよいよ家庭菜園の季節がスタートです。
■ 雪解けの庭は草だらけ、土はカチカチ

耕す前の庭は、雑草があちこちに生えていて、土も硬く締まっていました。
「ここから始まるのか…」と思うと正直不安でしたが、春の空気を吸いながらスイッチを入れて、いざスタート。
■ 管理機での耕し作業、1時間の格闘!

今回は管理機を使って、30坪を約1時間かけて耕しました。
実はその間、我が子を背負いながら作業していたんですが、管理機の音がかなり大きかったにもかかわらず、なぜか子どもはぐっすり。
「すごいな君…」と心の中で感心しながら、汗をかきかき土と向き合っていました。
■ スコップで畝立て。道具不足でちょっと歪だけど…
耕した後はスコップを使って畝(うね)を立てました。
ただ、クワやレーキといった専用の道具がなかったので、ちょっと歪な形に…。でも、それも「手作り感」があって、個人的には気に入っています。
■ 次はGW!苗を植えるのが楽しみ
次のゴールデンウィークには、いよいよ苗を植える予定です!
・ミニトマト
・キュウリ
・ナス
・ピーマン
どれも家族で食べるのが楽しみな野菜たち。
植えたら、またブログで記録していきますね。
■ まとめ:小さな一歩が、やがて実りに
土を耕すという作業は、思った以上に体力が要るけれど、そのぶん達成感もひとしお。
「ここに何を植えよう?」と考える時間もまた、春らしい幸せのひとつだと思います。
このブログでは、これからの家庭菜園の様子も、子どもと一緒に育てていく姿も、少しずつ綴っていきます。
読んでくれた方の「やってみようかな」に、少しでもつながったら嬉しいです。
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