初めての収穫は「きゅうり」からスタート!
家庭菜園を始めてから、毎日の水やりや雑草取り、支柱の調整など、地味だけど楽しい作業を続けてきました。そんな中、今日は待ちに待った「きゅうりの初収穫」ができたんです!

育てていたのは、スーパーでよく見かける一般的な白いトゲのあるタイプのきゅうり。1本だけど、ずっしりと重く、表面がツヤツヤしていて、見ているだけで嬉しくなっちゃう。収穫の瞬間は、やっぱり感動しますね。なんというか、「育てた実感」と「食卓につながる喜び」が一気に押し寄せてきました。
晩ごはんに塩昆布と和えてみたら…想像以上のウマさ!
収穫したきゅうり、さてどう食べよう?と一瞬悩んだものの、今回は定番中の定番「塩昆布きゅうり」に決定。包丁で食べやすい大きさに切って、ビニール袋に入れて塩昆布とちょっぴりのごま油を入れて、もみもみするだけ。あっという間に、立派な一品が完成。
食卓に出すと、大人はもちろん「おつまみに最高!」って感じなんだけど、それ以上に驚いたのは3歳の子どもの反応でした。
子どもが歌いながらパクパク食べる姿に癒された
うちの3歳児、最近はなにかと「きゅうりのうた」を口ずさんでいるんですが(※「きゅうりができた〜♪」ってやつです)、今日の晩ごはんではまさにその歌を歌いながら、収穫したきゅうりをパクパク食べてくれました。
「これ、パパが作ったの?」「きゅうり、おいしいね〜!」とニコニコしながら食べてくれる姿に、こちらもついニヤけてしまいました。
家庭菜園をやっていてよかったなと思える瞬間って、こういうところにあるんですよね。手間もあるし、天候に振り回されることもあるけれど、「子どもと一緒に味わえる」って本当に贅沢なことだなと改めて感じました。
今回のまとめ
・きゅうりの初収穫は嬉しさひとしお!
・塩昆布とごま油で簡単おいしい副菜に
・子どもの「きゅうりの歌」が食卓を明るくしてくれた
これからも、家庭菜園で採れた野菜を食卓に乗せて、家族で味わう時間を大切にしていきたいと思います。次はトマトが色づくかな?楽しみがまたひとつ、増えました。
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